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婚約指輪の素材は何を選べばいいのか?

2019年2月7日指輪

種類が豊富な婚約指輪の素材

婚約指輪の素材にプラチナやゴールドがあるのは知られていますが、最近ではゴールドの中に色々な種類があります。デザインだけに注目していて素材を知らないと、つけた後でアレルギー反応が起こることなどもありますので、素材について調べておいたほうがよさそうです。婚約指輪の素材はどのようなものがいいかについてご紹介します。

定番の素材

婚約指輪の定番と言われているのが、プラチナです。日本ではフォーマルからカジュアルまで様々なシーンで使いこなせます。最近ではゴールド素材のカラーも人気があります。

従来のイエローゴールドやピンクゴールドに加え、各店舗で新たなカラーのゴールドもありますので、自分の指につけて試しながらチョイスしましょう。

アレルギーの心配な方

お肌の弱い方は金属アレルギーに注意する必要があります。金属には、汗がつくと溶け出してしまう性質があり、溶けた成分に反応してかゆみや赤みなどの症状が出ます。プラチナはアレルギーを起こさない素材のように思われていますが、配合されている素材によっては症状が出ることがあるようです。ゴールドは様々な色味がありますが、それぞれ配合されている素材によって、アレルギーが出たり出なかったりします。

心配な方は、まずは自分がどの金属にアレルギーがあるのかを知る事です。パッチテストで調べて、店のスタッフの方に相談してみましょう。

まとめ

婚約指輪の素材は、基本的にプラチナやゴールドです。様々な色合いのゴールドもありますが、末永く使っていく大切な指輪ですので、アレルギーの心配のある方は、しっかりと調べた上で素材を決めましょう。