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婚約指輪のつけるタイミングについて

2018年12月28日婚約、結婚

婚約指輪はいつつければいいか

婚約指輪はフィアンセがいる証として婚約している期間に身につけるものです。勿論、結婚後もお出かけの際やフォーマルの席で使っていくのが一般的です。身に付ける機会が少ないので購入しないという人もいますが、やはり記念になるものですし欲しいと思っている女性も多くいます。
どのタイミングで身につければいいかということで多くの人が悩むものです。どのタイミングで身につけるのか、そしてどのタイミングで外すべきなのかを知っておきましょう。

婚約指輪は必要ないのか

最近では婚約指輪は必要ないと考えるカップルもいらっしゃいます。身に付ける時間が少ないから要らないと感じる人もいます。
しかし、特に生活環境に変化が無い婚約期間ですので、指輪があることで結婚への意識も高まりますし周囲に伝えることもできます。
年に数回の使用でも、何十年も使っていく事を考えたら、決して身に付ける時間は少なくありません。たまにあるとっておきのお出かけに役立つ事もあるなど婚約指輪はとても意味のあるものです。

婚約期間はもちろん身につけよう

婚約指輪は婚約している証ですから婚約期間は出来る限り指輪を付けたいものですね。プロポーズで渡されれば、是非その時から身につけるようにしましょう。目の前で身につけると彼も喜んでくれます。

婚約期間でも外すこともある

婚約指輪はダイヤがついているために家事をする時に不便という事もあります。せっかくの指輪が傷つかないためにも無理に常に身に付ける必要はありません。
家事をしたり仕事中など不便が生じる場合にはタイミングを見て一時的に外すことも特に問題ないとされています。デートの際にはぜひ身につけましょう。

職場で身につけるのはどうなの?

婚約指輪は職場で身につけていいのかを悩む人もいます。当然、結婚する事が周囲に分かってしまうので、まだ時期尚早の人は付けない方がよいかと思われます。
また、婚約・結婚の報告をしていても、職場によっては指輪をつけると不便なこともありますし、社風によっては身につけにくい場合もあります。状況に応じて身につけるべきかどうかを判断するようにしましょう。

両家の顔合わせでは身につけていていいのか

基本的には両家の挨拶や彼の挨拶の場合でも婚約指輪は付けていてもいいとされています。しかし、厳格な家庭の場合には、まだ結婚の許しもしていないのに婚約指輪を身につけているということで問題になることもあります。そこで、両家の考えや両親の気持ちを尊重して身につけるタイミングや場面を決めましょう。

お祝いの時には身につけよう

結婚後も入学式や卒業式、友人の結婚式といったフォーマルなタイミングでは婚約指輪をつける人が多いです。それ以外にも、結婚後も彼とのデートの際に身につけるというのもおすすめです。

身につけやすいデザインにすればずっと身につけられる

婚約指輪といえば立て爪のデザインのものが多く、フォーマルの席では華やかで際立ちます。反面、日常的に身につけるのには支障が出てしまいます。そこで結婚後もずっと婚約指輪を身につけたいという場合にはデザインを考えて身につけやすいものにするのがおすすめです。
自分自身でどのような使い方をしていくのかを考えてデザインを決めていきましょう。