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プロポーズで花束を贈るときに気をつけたい事

2018年12月30日プロポーズ

プロポーズに花束を用意しよう

プロポーズの際、花束を贈るという男性がいます。女性は花束をもらうことが嬉しいという人が多いですから喜ばれること間違いなしです。

ただ、花束を贈る際には種類や花の本数などいくつか気をつけることがあります。失敗しないためにも事前にリサーチしたうえで花束を贈るようにしましょう。

プロポーズに花束はアリか?

男性の中には花束を贈り慣れていないという人もいます。そういった人はプロポーズで花束を贈ること自体に抵抗がある場合もあります。

女性は花束をもらうことはうれしいことですし憧れているという人も多いです。そのためプロポーズの際に花束を渡すことは好感度アップのポイントです。

赤いバラは一番人気

花束を用意する際、何を選べばいいか迷うという人も多いです。プロポーズで良く選ばれるのが赤いバラです。あなたを愛する、情熱といった花言葉はプロポーズに合います。

ピンクのバラもおすすめ

赤いバラは恥ずかしいと思う男性も多いです。そのような場合にはピンクのバラを選ぶと意味が変わってきます。

ピンクのバラは温かい心や恋の誓いを意味しますから赤いバラよりは少し見た目も意味合いも優しくなるので贈りやすいです。99本のピンクのバラは永遠の愛を意味するので記念にそういった渡し方をする方法もあります。

結婚に良く似合う白いバラも人気

白いバラは見た目の美しさ、純白がウエディングドレスをイメージさせることから人気です。白いバラには純潔や清純といった意味があります。

99本の白いバラだと何度生まれ変わってもあなたを愛するという意味になりプロポーズにとても合い喜ばれること間違いなしです。

彼女の好きな花で花束を作る

花言葉を参考にして選ぶのもいいですが、彼女の好きな花をアレンジして花束を作るのも喜ばれます。自分のことを知ってもらえているということは彼女にとってもとても嬉しいことです。そこで、花言葉ではなくあえて彼女の好きな花だけを選んで花束を選ぶようにするのでも問題ありません。

誕生日や記念日で選ぶ

花は毎日その日の花が決められています。そのため、彼女の誕生日や記念日、プロポーズの日の花を選んで花束を用意するというのも一つの方法です。なぜこの花を選んだのかということで彼女との会話ができ、花束を渡した後にもサプライズができます。

ブルースターは花束に入れるとお洒落

ブルースター自体はあまり大きな花ではなく花束の中では脇役の存在になりがちです。しかし、花言葉は信じあう心であり、プロポーズにピッタリの花です。

また、結婚式ではサムシングブルーといって花嫁が何か青いものを身につけると縁起がいいといわれています。そこで、花束の中にも青い花を入れるとサムシングブルーを知っているということで彼女にも喜ばれます。

困ったら花屋さんに相談をしながら選ぼう

自分なりに花束に入れる花を考えて選んだとしても、いざ花束にするとバランスが悪かったり、時期によっては花が入手できなかったりすることもあります。そこで、もしも困ったら花屋さんで相談をしながら花束を作るようにするのがおすすめです。

その際、当日に行くのではなくできたら事前に足を運んで相談をしておきましょう。そうすると、当日に自分の希望通りの花束ができるよう、お店の人が花の用意をしてくれるので安心です。

プロポーズでの花束で彼女を喜ばせよう

プロポーズで花束を渡されれば多くの女性は喜んでくれます。せっかくのプロポーズですから、彼女が感動するような花束を用意しましょう。

男性はあまり花束を買い慣れていなくて恥ずかしいと感じることもありますが、男性が選んで用意してくれたというだけでも女性は十分嬉しいものです。自分なりに考えて、わからないところや不安なところは花屋さんに相談しながら最高の花束を作りましょう。