Customer’s Voice お客様の声

永遠の愛

梅田店 結婚指輪物語 2025年12月3日
永遠の愛のサムネイル

結婚指輪物語
上品なミル打ちのデザインに、自分たちのこだわりを込めて

『ミル打ち(ミルグレイン)』は、指輪に細かな粒の模様を施す伝統的な装飾技法で、クラシカルで上品な雰囲気を演出します。

粒がたくさん連なるように入ることで、『永遠の愛』や『子宝に恵まれる』といった意味をあらわす、まさにご結婚指輪にピッタリの人気デザインとなっております。

今回のお客様も、ミルを大変お気に召して頂きましたが、同時にウェーブ形状の指輪をご所望でございました。

ミル打ちは、まっすぐなストレートのリングに入れるなら、専用の機械で均一に入れることが可能で、広く一般的に見られるものになりますが、ウェーブ形状の指輪にミル打ちを入れるとなると、職人がひとつひとつ手打ちでお入れしていく…という繊細な作業が必要となります。

 

こうした場合、全ての作品をオーダーメイドでお造りしている、TANZO.の経験豊富な職人の腕が光ります。

機械ではなく人間の手作業になりますので、拡大鏡などで見てみるとわずかな形の違いは感じられるかもしれませんが、それがより人の手によるあたたかみを生み出して、愛着を持てる指輪になると大変ご好評を頂いております。

 

今回の指輪の場合、ご主人様には指輪の上下に2本のミルを打ったデザインを、奥様には指輪の中央に一本のミルを打ち、さらにダイヤを3石お留めしたデザインをお造りさせて頂きました。

 

お客様のお声としても、自分たちのこだわりを指輪に込めることが出来て、これから愛着を持って着けられるとのお言葉を頂きました。

 

TANZO.は指輪の強度や着け心地にこだわるだけではなく、デザインについても、お客様の幅広いニーズにお応えするべく、研究と研鑽を重ねております。

理想の指輪をお求めのお客様は、是非TANZO.にご来店・お問い合わせくださいませ。