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おふたりを表すラッコとアザラシ

梅田店 結婚指輪物語 2025年5月1日
おふたりを表すラッコとアザラシのサムネイル

結婚指輪物語
表も内も、お揃い感ばっちりで!

今回ご紹介するのはこちらのご夫婦。

V字形状のご結婚指輪をお探しでご来店くださいました。

 

いくつかお話をお伺いしていると、

「お揃い感が欲しい」「プラチナ製の指輪がいい」

「女性リングにはダイヤモンドを入れたい。でも、他社では女性リングにダイヤモンドがあるデザインにすると、ペアとなる男性リングはシンプルすぎてデザインの無いものか、マット加工が入っているものばかりで・・・。デザインが無いとお揃い感はないし、マット加工は入れたくない。何かいい方法はありますか?」とご相談頂きました。

確かに、ダイヤモンドが入ったリングのペアにするとなると、ダイヤの部分にマット加工が入ったデザインにされるのが一般的。

 

ですがTANZOでは、マット加工以外でも、ペア感をお造りしていくことも可能でございます!

まずはこちら。

ダイヤモンドが入っている範囲に「ライン」をお入れすることで、ダイヤと同じ斜めのデザインをお入れしております。

指輪の丸みを保ったまま、さりげなくお入れできるデザインで、シンプル派の方にとても人気のデザインでございます!!

続きましては、ラインではなく「エッジ(面取り)」で立体的にし、動きを出したデザイン。

面が切り替わることによって光の反射が大変美しい加工でございます。

丸みのある形状を残せるラインとは異なり、シャープな印象にすることが可能でございます。

続いては「金線加工」です。

ベース素材と異なる素材を入れることで、コンビリングとなり、デザインのアクセントになります。

「プラチナの指輪にしたいけどゴールドの色味も好き」

「ワンポイントでゴールドを入れてオシャレさをアップさせたい!」というご要望がある方におススメなデザインでございます。

 

他にも「えぐり加工」や「ミル打ち」など、お揃い感を造るために色々ご提案させていただけます!

 

お二人にご案内すると、「シャープな感じが格好よくて好みです!」とのことでございましたので、ダイヤモンドの範囲にあわせて『エッジ加工』をお入れする事にご決定頂きました!

そしてさらにお二人にはこだわりが。

刻印のご案内をしております時に、「内側に自分の好きなマークも入れたりできるんですか?実はラッコとアザラシのマークをいれたくて・・・」とご相談いただきました。

お話をお伺いすると、お二人は連絡を取り合うときによくラッコとアザラシのマークを使用するようで、とても愛着のある動物だそうです。

 

もちろん、指輪の内側にオリジナルマークをお入れすることも可能でございますので、早速お二人の為にイラストをご用意させていただきました!

 

表も内側も、お揃い感がバッチリのご結婚指輪の完成でございます!

お二人に完成した指輪をご覧いただくと「お揃い感バッチリでかわいい!内側もこんなに小さいところなのにすごくハッキリマークが入っていてすごい!」と大変お喜びいただけました。

 

「デザインも自分好みにできますし、内側の刻印もオリジナルのロゴを入れることができるため、世界に一つだけの指輪を作ることができました。スタッフの方が親身になってお話を聞いてくださったのに加えて、2人を表すオリジナルのロゴをデザインくださりました。とてもかわいくて気に入っています!」とのご感想も頂け、お二人の大切なご結婚指輪造りのお手伝いができましたこと、とても光栄なことでございました。

 

TANZOでは、他社で出来なかったお揃いデザインをお造りしていくことが可能でございます!小さなことでも構いませんので、まずはお二人のように、こだわりポイントをぜひプランナーにご相談くださいませ。

最高のご結婚指輪をご提案させていただきます!