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お互いに好きな指輪を

神戸旧居留地店 結婚指輪物語 2026年6月4日
お互いに好きな指輪をのサムネイル

結婚指輪物語
それぞれの思いに寄り添って

ご結婚指輪のイメージといえば、お揃い感。

しかしながら、それはあくまでもイメージのお話でございます。

ご結婚指輪だからデザインもペアにしなくてはいけない!そんな決まりはございません。

 

本日は、それぞれ重視されるポイントが異なるご夫婦の指輪をご紹介いたします。

 

ご相談を始めて最初にお二人から飛び出たのは「私たち、まったく好みが違うんです」というお言葉。

始めは、ご結婚指輪のイメージ通り、ペアのデザインをお探しでいらっしゃいましたが、多くのお店を見て回る中で、好みが全然違っていたことに気づいたとのこと。

違うならいっそ、その好みをそれぞれ追求しよう!そう思い立って、お二人はTANZO.へとお越しくださいました。

 

お好みの追求は、オーダーメイドのTANZO.の得意分野でございます。

お話をお伺いしながら、デザインを決めてまいります。

 

ご主人様のお好みはミゾのデザイン。

平打ちならではの直線的な印象がかっこいい仕上がりのデザインの【ちぎりきな】をご覧いただいたところ、ご主人様は角の当たりが気になるとのこと。

末永くご愛用いただく上での着け心地を重視されておいででしたので、ベースの形を平甲丸にすることに!

直線的な印象は残しながらも、柔らかな風合いがプラスされます。

奥様からも、穏やかな性格のご主人様にぴったり!とご好評でございました。

 

奥様が重視されているのは重ね着けでの美しさ。

お二人はご旅行の最終日にTANZO.にお立ち寄りくださったのですが、つい数日前のご旅行初日の夜にサプライズでのプロポーズを受けられたとのこと!

プロポーズの思い出であるご婚約指輪と綺麗に重ね着けできるのが一番のご希望。

そこにプラスして、元々はハーフエタニティリングをご希望だったとのことで、その要素も取り入れたいとのこと。

 

まずは、中心に輝くご婚約指輪と重なるV字の形状をベースにすることに。

V字のハーフエタニティリングもご覧いただきましたが、ご婚約指輪も際立たせたい…

そこで、ダイヤモンドをお留めする範囲を1/2周(ハーフ)から、更に半分の1/4周にすることに。

ダイヤモンドの上下の淵が、ご主人様のデザインと印象が近い気がする!とのことで、ダイヤモンドを留める位置は中心ではなく小指側に寄せることにいたしました。

 

元々は、「ペア感は無くても」というスタートでございましたが、最終的にはお揃いの要素もある素敵なご結婚指輪に仕上がりました!

 

ひとつひとつの要素を組み合わせてデザインを考える中で、思わぬ発見があるのもオーダーメイドならではでございます。