Customer’s Voice お客様の声
幸せが永遠に続きますように
結婚指輪物語
想いがこもったミモザの刻印
「結婚指輪も是非TANZOにお願いしたい」と、以前よりご婚約指輪を担当させていただいておりますお客様が、お相手様を連れてご結婚指輪のご相談に来てくださいました。
ご婚約指輪でのご縁から、お二人にとって大切なご結婚指輪指もお任せ頂けますこと、大変嬉しい限りでございます…！
ご結婚指輪についてお話させて頂いておりますと、奥様から「内側の刻印にミモザのリースを入れることはできますか？」とのご質問が。
もちろん、お任せください！
TANZOでは、既存マークのほか、お二人だけのデータを作成し、打刻することが可能でございます。
奥様のお好きな花であるミモザを、お二人の愛が永遠に続きますようリースとして刻印にお入れすることにいたしました。柔らかく優しい雰囲気をお持ちの、あたたかいお二人には本当にピッタリでございます！
【ミモザ：ヨーロッパでは幸せの花と呼ばれ、「感謝」「真実の愛」という意味をもつ】
【リース：輪の形から「永遠」や「幸福が長く続くように」との祈りが込められている】
ミモザリースのデザインは、円が大きくなるため2本重ねて見えるように工夫を。
こだわりの部分でございますので、リースのバランス感や見え方などは、いくつかデザイン画で見て頂きました。
そして、実際に完成した刻印がこちらでございます…！
ミモザの丸くてふわふわしたイメージがしっかりと伝わり、お二人の指輪を重ねることで完成する、大変素敵な仕上がりとなりました。
もちろん、指輪表面のデザインもお揃い感バッチリでございます。
ダイヤモンドと槌目の異なる煌めきをお入れした、仲の良いお二人にぴったりのデザインでございました！
ご納品時の、指輪に見惚れるお二人の笑顔が忘れられず…心からミモザの花が似合うお二人だと感じました！
お二人の大切な想いがかたちとなった指輪、お任せいただきまして本当にありがとうございました。