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世界に一つだけの婚約指輪

神戸旧居留地店 婚約指輪物語 2026年2月5日
世界に一つだけの婚約指輪のサムネイル

婚約指輪物語
アレキサンドライトを使用しました!

『昼はエメラルド、夜はルビー』

光によって色が変化する事から、そう表現されるアレキサンドライト。

今回は、そのアレキサンドライトを使ったご婚約指輪をご紹介させていただきます。

 

ご来店いただいたのは、お一人の男性。

お話をお伺いさせていただくと、アレキサンドライトは女性の誕生石で、実際にファッションジュエリーでもお持ちとのこと。

そんな彼女に送る婚約指輪には、アレキサンドライトを使いたい。

普段一番近くにいて、お相手様のことを良く知っているからこそのご希望かと存じます。

お相手様らしい、そして、お二人らしいご婚約指輪になるよう、しっかりとご案内させていただきました。

 

まずは、メインの中央のお石を、ダイヤモンドにするか、アレキサンドライトにするか。

どちらを選んだとしても、想いがこもった指輪になる事は間違いございません。

しかし、アレキサンドライトの指輪をお持ちとお伺いしておりましたので、ここはご婚約指輪らしく、ダイヤモンドにしませんかとご提案させていただき、中央のお石はダイヤモンド、そこに寄り添うようにアレキサンドライトを使用することに。

お相手様が宝石にお詳しいとの事でございましたので、ダイヤモンドのグレードは良い物を。そこから更に、見た目の美しさやバランスを考えながら、一つのダイヤモンドをお選びいただきました。

 

形は、動きが出るよう、片方の腕はウェーブにし、アレキサンドライトは腕に包み込まれるようにセッティング。もう片方の腕はストレートにすることで、アシンメトリーでオリジナル感のあるデザインに。ストレートの腕には、お相手様の誕生月の6月にちなんで、メレダイヤモンドを6ピース留めることにいたしました。

 

こうして、たくさんの選択肢の中から、一つ一つのデザインにお相手様への想いが込められた、大変素敵なご婚約指輪が決定いたしました。

 

後日、製作中のリングの途中確認と、アレキサンドライトの選定にご来店いただきました。

色が変わると一言に言っても、自然界のものでございますので、変化の仕方には個性がございます。4つほどご用意させていただいたアレキサンドライトそれぞれに光を当てていきながら、どれが綺麗に見えるのか、ご自身の目で見て選んでいただきました。

 

こうして、世界に一つだけの、アレキサンドライトを使ったご婚約指輪が完成しました。

後日、無事、お相手様に指輪をお渡しになったとのご連絡が入りました。

お相手様を想って作った、世界に一つだけのご婚約指輪が、お二人の未来までも照らしてくれることを、陰ながらお祈りしております。