Customer’s Voice お客様の声
デザインの好みも決め方も十人十色!
結婚指輪物語
平打ちストレートにマットとダイヤモンドを
ご結婚指輪のデザインの決め方 あるある話。
ご結婚指輪のデザインは、もちろん、お好みに沿って選ばれます。
お好みで選ぶのはもちろんとして、かつ、二人ともお揃いのデザインであれば尚嬉しい。
では、その決め方も新郎新婦様によって違いがあります。
①それぞれ好みのデザインを重点的に選ぶ。
②デザインのベースを新郎様が新婦様に合わせる。
③デザインのベースを新婦様が新郎様に合わせる。
…etc.
今回の指輪物語の新郎新婦様は、先述の③でデザインをお考えになられました。
新郎様のご希望といたしましては、平打ちストレートをベースにシンプルにしたい。
新婦様のご希望といたしましては、ダイヤモンドとミルグレインが合わさったデザインにしたい。とのこと。
とても仲睦まじい新郎新婦様。
新郎様が平打ちストレートをベースにお選びになられた時点で、新婦様が『私もベースはそれ(平打ちストレート)でいい。』と早々にデザインの大本がお決まりになられました。
ここから、お二人のお好みに沿ってデザインをご提案させていただきました。
先ずは、新郎様。
弊社TANZO.のコレクション作品の中に、【ちとせふる】というデザインがございます。指輪に対して2:1の比率でラインという細い溝を水平線状に走らせ、2側は鏡面、1側はマット加工を施した人気のデザインがございます。
デザインの外角は直ぐに新郎様に気に入っていただけたのですが、『落ち着いたデザインの雰囲気にしたい』とのこと。
そこで、上記のデザインの箇所を反転したデザインをご提案させていただきました。

光沢を抑えつつも、マット部分の粗目梨地が程よい輝きを放っております。
続いて新婦様。
ミルグレインのデザインというと、指輪の上下に加工されたものがほとんどですが、『少し特徴を持たせたい。』『彼のデザインの様に、同じ比率の箇所にミルグレインを入れて、ダイヤモンドをキラキラさせたい!』とのご要望から、憧れを持たれる方も少なくないハーフエタニティ風にダイヤモンドを上段に入れ、その側面にはスターダストを追加。2:1の境界線にはもちろん、ミルグレインをあしらいました。

細やかな3種類のデザインが、とても美しく纏まりました!
一生に一度の、愛するパートナーとの絆の証、結婚指輪。
妥協しない、お好みのデザインのご結婚指輪をご希望される方は、是非、TANZO.へお越し下さいませ。
お好みと想いが合わさったご結婚指輪をご提案させていただきます。