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【結婚指輪・婚約指輪】華やかエタニティリングの意味と注意点は?

2021年6月23日鍛造製法

結婚指輪としても婚約指輪としても人気があるのが、華やかなエタニティリングです。

「自分のリングはぜひエタニティリングで!」と思っている方も、多いのではないでしょうか?

エタニティリングを選ぶ上で、知っておきたい基礎知識や注意点をお伝えします。

 

 

■エタニティリングとは?

 

エタニティリングとは、指輪の全周に小さなダイヤモンドを埋め込んだデザインの指輪を言います。

指にはめるとキラキラと輝くリングは、華やかさ満点。

ひとつひとつは小さなダイヤモンドでも、非常に美しい仕上がりになります。

大きなダイヤモンドをあしらったデザインよりも、引っかかりにくく日常使いしやすいというメリットもあります。

 

エタニティリングのエタニティとは、「永遠」を意味する言葉です。

途切れなく続くダイヤモンドが、二人にとっての「永遠の愛」を意味していて、エターナルリングと呼ばれることもあるようです。

 

「日常使いできる婚約指輪」としても「華やかでゴージャス感を楽しめる結婚指輪」としても活躍してくれますし、立て爪タイプのダイヤモンドリングと重ね付けして楽しむ方も多くいます。

一方で、「エタニティリングでは華やか過ぎる…」と思う方には、指輪の半周程度にダイヤモンドを埋め込んだハーフエタニティリングを選択するのがおすすめです。

 

 

■エタニティリングを持つなら知っておきたい注意点

 

華やかさが人気のエタニティリングですが、婚約指輪・結婚指輪に選ぶなら、知っておきたい注意点もいくつかあります。

 

・衝撃が加わると、ダイヤモンドが取れてしまう可能性がある

・普通の指輪よりも強度が弱く、リングが歪みやすい

・フルエタニティリングでは、サイズ直しが難しい

 

小さなダイヤモンドをいくつも並べる、エタニティリング。

ちょっとした衝撃で、石が土台から外れてしまったり、リングの土台そのものが歪んでしまったりするケースがあります。

一般的な指輪よりも慎重に扱うと共に、できるだけ強度を高められるよう、製造するリングがおすすめです。

 

また、将来的に「手軽にサイズ直ししたい!」と思うのであれば、ハーフエタニティリングを選択すると良いでしょう。

ダイヤモンドが埋め込まれていない部分があるため、サイズ直しも難しくありません。

 

 

■エタニティリングは鍛造製法で造るのがおすすめ

 

デザイン性に優れている一方で、強度に不安を感じがちなエタニティリング。

だからこそおすすめは、鍛造製法で造ったリングです。

市販されている指輪の多くは、金属を型に流し込む鋳造製法で造られたもの。

手軽で安価に指輪を造れますが、指輪が歪みやすかったり、石落ちに悩まされやすかったりします。

金属を叩いたり伸ばしたりして造る鍛造製法では、こうした弱点を克服。

エタニティリングにも適した製法と、言えるでしょう。

 

また同じエタニティリングでも、リングの形状や指輪の幅によって、その雰囲気は大きく変わってきます。

オーダーメイドで理想の雰囲気を追求するのもおすすめです。

細く華奢なデザインにすれば、その他のリングとの重ね付けもしやすくなるでしょう。

一方で、リングの幅を太くすれば、より一層ゴージャスな印象に仕上がります。

実際のエタニティリングの雰囲気を確かめながら、理想の指輪を造り上げていくのがおすすめです。

 

鍛造リングにこだわるTANZOにおいても、エタニティリングは人気の品です。

強度や美しさなど、鍛造製法ならではの魅力を実感しやすいのが、エタニティリングの特徴と言えるでしょう。

TANZOがお届けするエタニティリングは、他社製品と比較して約4倍の強度を誇ります。石落ちや歪みで悩まされるリスクも低くでき、オーダーメイドで理想のデザインを追求できますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

■理想のエタニティリングを手に入れよう

 

美しく華やかなエタニティリングは、二人の愛の証となってくれるでしょう。

普通の指輪と比較すると、弱さが気になる指輪だからこそ、鍛造製法についても検討してみてください。

長く愛用できる、理想の指輪が手に入るのではないでしょうか?

 

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