婚約指輪物語
繊細なデザインでダイヤモンドの輝きを楽しんで！
TANZO.が誇る鍛造製法に興味を持ってくださり、ご来店くださったお二人。
ご婚約指輪とご結婚指輪の両方をお探しで、シンプルなデザインをご希望でした。
「婚約指輪は日常使いもしたいと思っています」とのことでしたので、まずは表面がフラットで普段使いするのにぴったりのハーフエタニティからお勧めさせていただきました。
爪留め、レール留め、彫留め・・・
いろいろな種類のハーフエタニティリングを手に取ってご覧になる中で、彫留めを気に入っていただきました。
ただ「どうしても一粒石の王道の婚約指輪も憧れが・・・」とのことでしたので、ハーフエタニティと一粒石タイプのデザインの違いをとことん見比べていくことに。
じっくりとお考えいただいた末、ご婚約指輪としての存在感がしっかりとある、一粒石タイプに決定いたしました。
TANZO.が誇る鍛造製法に興味を持ってくださり、ご来店くださったお二人。
ご婚約指輪とご結婚指輪の両方をお探しで、シンプルなデザインをご希望でした。
「婚約指輪は日常使いもしたいと思っています」とのことでしたので、まずは表面がフラットで普段使いするのにぴったりのハーフエタニティからお勧めさせていただきました。
爪留め、レール留め、彫留め・・・
いろいろな種類のハーフエタニティリングを手に取ってご覧になる中で、彫留めを気に入っていただきました。
ただ「どうしても一粒石の王道の婚約指輪も憧れが・・・」とのことでしたので、ハーフエタニティと一粒石タイプのデザインの違いをとことん見比べていくことに。
じっくりとお考えいただいた末、ご婚約指輪としての存在感がしっかりとある、一粒石タイプに決定いたしました。
そして、なんと・・・
中央のお石にはType Ⅱ aダイヤモンドをお選びいただきました！！
Type Ⅱ aダイヤモンドは、世界中のダイヤモンドの中でわずか1％しか存在しません。
ダイヤモンドは、地球の奥深くで炭素原子が高熱・高圧にさらされることで出来上がった結晶です。
通常、ほとんどのダイヤモンドは主に窒素など不純物を含んでいます。
Type Ⅱ aダイヤモンドは、不純物を一切含まない、ピュアで、美しいダイヤモンドです。
向こう側が透けて見えてしまうのではないかと思うほど透明ですので、他のダイヤモンドと並べると、その輝きと美しさの違いは一目瞭然です！
「ここまで美しいダイヤモンドなら、メレダイヤモンドは付けずに、中央のダイヤモンドが一番目立つデザインにしたい！」というご希望から、シンプルな4本爪にミル打ちを施したデザインでのお仕上げとなりました。
シンプルなだけではなく、横から見た時にダイヤモンドが宙に浮いて見える大変素敵なデザインをお選びいただきました。
洗練されたフォルムと細やかなミル打ちが印象的な、繊細で大変美しいご婚約指輪は、お客様の雰囲気にとてもぴったりでございました。
ご結婚指輪は、指輪そのものの美しさを楽しんでいただけるデザインでお造りさせていただきました。
男性は、えぐり加工をお入れすることで動きのあるフォルムに。
女性は、ダイヤモンド3石をなだらかなグラデーションでお留めした、柔らかい雰囲気のある仕上がりに。
どちらも飽きのこない大変素敵な指輪に仕上がりました。
美しい輝きを放つType Ⅱ aダイヤモンドのように、お二人のこれからが眩く輝き、末永くお幸せに過ごすことが出来ますよう願っております。
今後もメンテナンスでのご来店を楽しみにお待ちしております！
