結婚指輪物語
それぞれのお好みとお揃い感を兼ね備えたデザインに
ご結婚指輪はお二人で一緒に着けていくもの。お揃い感も大切にしたいですよね！
今回のお二人は、指輪の丸みやダイヤなど、それぞれにお好みがあるご様子。加工のサンプルなどをご覧頂きながら、ひとまず奥様は「丸みのある細身ベースにグラデーションのダイヤモンド」ご主人様は「角ばった太目ベースに槌目加工」で、ダイヤと槌目の範囲をお揃いにすることになりました。
TANZO.では、ご成約時にデザインが決まりきっていなくても大丈夫でございます。
オリジナルのお試しリング“入籍指輪”で着用感を試して頂き、より理想の指輪に近づくようデザインやサイズ・幅を変更することが可能でございます。
“ご入籍指輪”をお試し頂きつつ、さらにデザインに悩むお二人。
ご結婚指輪デザインの最終決定時には、「やっぱり、よりお揃い感を出したい！」とご相談くださいました。
お二人のご希望をふまえ、サンプルやお写真でさらに詳細を詰めていきます。
着用感は重視したいので、形状や太さはそれぞれのお好みのまま。
表面に槌目加工をお二人ともに取り入れることで、お揃い感がぐっとアップするデザインへ。
また、ご主人様はカッティング加工もお好きとのことで、デザインに取り入れていきます。そのキラキラ感はダイヤモンドの輝きを連想させ、しっかりとお揃い感のあるペアリングへとまとまりました。
着用した時に組み合わせた加工が全て見えるように、そしてお揃い感がしっかりと感じられるよう、槌目の細かさや加工範囲・角度にもこだわったご結婚指輪。
加工の途中段階もチェックして頂き、それぞれのリングを見比べて、お二人の『お揃い感』を大事にした、細かいこだわりの光る素敵なリングへと仕上がりました！
