結婚指輪物語
お好みをふまえつつ、お揃い感も大切に…
はじめ、栄の街を歩いていてTANZO.を見かけ、なんとなく気になって立ち寄ってくださったお二人。TANZO.の品質の高さや色味の豊富さ・こだわりをお話しするうち盛り上がり、お二人のお好みにも合致して、ご結婚指輪のお造りをスタートすることに！
平たい形(平打ち)か？ 丸い形(平甲丸)か？ 指輪の基本のところからしっかりとお好みをお伺いし、形状や幅・サイズを「ご入籍指輪」でお試し頂きながら、お指にしっくりと馴染む形を確かめて頂きます。
お二人は「二人とも同じ形がよくて、コンビのデザインも惹かれる…！」とのこと。
また、奥様はダイヤを四角にお留めする形がお好みで、ご主人様は四角くゴールドを貼り付けるのがお好みで…。メールでも幾度となくデザイン写真のやり取りをし、理想のデザインを探っていきます。
「ゴールド色の組み合わせは？」「どこまでお揃いにする？」「ラインでメリハリをつける？」
色々とご相談頂きつつ、加工の途中段階を見てご確認頂きながら、ラインの太さまで細かくこだわって頂きました。
そうして仕上がりましたのが、こちらのご結婚指輪です！
淡いコーラルゴールドのベースをお揃いに、奥様はシンプルながらもおしゃれなダイヤの2石留めを。
ご主人様は、こだわりの貼り付けデザインを重厚感ある幅太のリングで仕上げました。(なかなか既製品では見られないような、オーダー感のあるゴールド色のコンビデザインでございますね…！)
お二人のお好みを詰め込みつつも、お揃い感ばっちりな仕上がりに。
ご納品時、「ここで造って良かった、こだわって良いものができました！」「知り合いにも絶対おススメします…！」と素敵なお言葉をくださったのがとても印象的でございました。
お二人だけのこだわりの指輪を着けながら、末永く一緒に、幸せにお過ごし頂ければと思います！
