結婚指輪物語
オーダーメイドは一点ものの記念です！
結婚指輪のデザイン、何がいいのだろう・・・
そんな悩みをお持ちのお客様はきっと沢山いらっしゃることでしょう。
結婚指輪はファッションリングとは違うので、流行を追い求める必要もなし、しかも何十年と着け続けるたった1本の指輪です。
そのためデザイン選びは、究極の選択だと思います…！
とても仲良くご来店頂いたお二人がいらっしゃいました。
ご相談の中で、お二人のデートやご結婚へと進まれた場所が、新潟県長岡市の花火大会とお教えいただきました！
お二人から「長岡の花火大会ならではの絵を結婚指輪に込めたいです！」とのご要望を頂き、デザインが決定していきました。
長岡の花火大会は、日本三大花火大会のうちのひとつで、夏の夜空に大きく花開く「正三尺玉」の花火は本当に見事だそうです。
また、打ち上げ幅が数キロにもなると言われる不死鳥、フェニックスの花火もお二人のお気に入り。
正三尺玉とフェニックスの花火を、手彫り加工することになりました。
手彫り加工は、マット仕上げの上から彫ることで、彫り線がきらりと光り、とても美しく仕上がります。
花火の輝きを手彫りで表し、お二人だけの世界に一つのご結婚指輪が完成いたしました！
これからご結婚される皆様にも、お二人だけの、そしてお二人だけに分かるたった一つのご結婚指輪を是非お造り頂きたいです。
