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婚約指輪の保管方法とは

2019年5月26日宝石

・指輪の保管にも意識を
婚約指輪を日常生活の中で着け続ける人もいれば、特別な日のみに着けている人などさまざまですが指輪の保管には意識を向けているでしょうか。物は大切にしなければ状態も悪くなってしまうので、それは婚約指輪も同じことです。長い間使い続けられる状態を保つためにも、保管をする際の意識もしっかりと持って扱うようにすることが大切です。

・指輪をしまうケースの用意を
婚約指輪を買った後は毎日ずっと着ける人も居れば、普段は使用しない人も居ます。大切に婚約指輪を保管するためには、まずは指輪をしまうためのジュエリーケースを用意しておきましょう。ジュエリーを保管するためのケースを用意していれば、無くすリスクを防ぐこともできますし、そのまま家の中に置いておくよりも安全に保管することが可能です。様々なジュエリーの指輪を外す機会も多いという人は特にジュエリーケースを用意しておけば、外した際に入れておけば安心できます。

・その辺に置かない
ちょっとの間だけ婚約指輪を外さなければいけないタイミングも時にはあるでしょう。少しの時間だからといってその辺にぽんっと置いたりはしてはいけません。定位置を決めずに外した婚約指輪を置いてしまうと、それが紛失の原因になってしまいます。婚約指輪を指から外すことがあるという人は、置いた場所を忘れるような場所に置くことはしないようにしましょう。アクセサリーを外す際は紛失を防ぐためにも、安全に保管することができる定位置を定めておいた方が安心です。

・傷のメンテナンスをしよう
婚約指輪を長くはめ続けているという人の場合は、定期的にジュエリーショップなどでメンテナンスをすることが綺麗な状態で保管するためには大切なことです。指輪をしていれば、知らず知らずのうちに婚約指輪に細かい傷がついたり、ダイヤモンドが汚れて輝きが落ちることもあります。指輪に傷がつくと、時には地金の変色の原因になったりなど劣化を引き起こしてしまうことがあります。指輪を見たときに傷が気になった場合は、その状態を放置しておかずにジュエリーショップに持っていきメンテナンスを受けるようにしてください。

・場面に分けて外すなどしよう
ずっと婚約指輪をはめ続けていると、何も考えずに行動をしてしまうことも少なくありません。しかし日常生活の中でしている行動が指輪の状態を悪化させてしまう原因になることもあります。重い荷物を持つなど手に力が加わる行動をすることで、指輪が変形してしまう原因にもなります。そのようなことをする際には一時的に外すなどの注意をすることによって、指輪を綺麗な状態で保管するポイントになるので生活の中で意識してみるだけでも変わってきます。

・汚れはこまめに洗浄しよう
手や指は汚れやすい箇所でもあるので、そこに使用する指輪は定期的な洗浄が必要です。傷は自分で取る事は難しいですが、ダイヤモンドの洗浄などは、ご自宅でも可能です。手に汗をかいたり、皮脂などが分泌されるとそれが指輪に付着して汚れとして目立ってしまいます。指輪によっては変色を起こしたり、錆びてしまう原因にもなりかねません。汚れを防いで綺麗な状態で保管するためには、正しい方法で指輪の洗浄をしてあげると汚れを防ぐこともできるようになるのでこまめに洗浄するように心がけましょう。

まとめ: 心がけ次第で状態が変わる!
意識を向けないと、細かい点に気づくことができない人も少なくありません。今まであまり綺麗な状態で保管することを意識していなかった人も、今回ご紹介した内容を参考に婚約指輪を綺麗に保管するための心がけをしてみましょう。特別な品だからこそ、長く手元に持ち続けるアイテムでもあるので、メンテナンスや手入れを欠かさないようにして、長く愛し使い続けるアイテムとして自分とパートナーの側においておきましょう。