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婚約指輪の使い方

2019年11月24日婚約指輪、結婚指輪

好きな人からもらった婚約指輪は、結婚するまでは肌身離さず持っておきたいと思いますよね。但し、結婚後の生活の中でどのように使っていくか?悩まれる方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、婚約指輪の使い方についてお話しします。

 

日常的に着けていると傷や汚れもつきやすい

婚約指輪を着けっぱなしにしていると、傷や汚れが付きやすいので注意しましょう。これは婚約指輪に宝石がついていることが理由になります。宝石の裏側にも汚れがついてしまうことや凝ったデザインの指輪ですと汚れが溜まりやすいことがあります。具体的な汚れ方としては、水道での水垢、お皿洗い・シャンプーリンスの残りやお化粧などがあります。毎日少しずつの汚れですが、日常的な使用で汚れが溜まっていきます。

どれだけ品質の良い宝石でも汚れによって、本来の輝きが損なわれるので注意が必要です。こまめに外してメンテナンスをしていれば宝石の輝きは保たれますが、ずっと着けていると汚れが原因で輝きを失うこともあることを知っておきましょう。

 

結婚式の出席やパーティー、普段よりおしゃれな服装でお出かけに・・

ほとんどの方がご結婚後の使い方として、結婚式やパーティーに出席する場合や、お子様の入学式・卒業式など、普段よりもおしゃれな服装になる時に婚約指輪を着けてお出かけしています。勿論、そこまでフォーマル色が強くないシーンでも、装いをグレードアップしたい時に身に着けるのも大丈夫です。さらには、カジュアルな服装でもデザインによっては、素敵なワンポイントになるでしょう。

但し、一般的に婚約指輪のデザインは宝石がついているので、ぶつけたり引っ掛けたりするリスクも高くなり、ダイヤモンドが落ちてしまう事もありますので、注意する必要があります。アクティブな行動があるところでは控えたいときもあるでしょう。

万一、お出かけ先で外すことがある場合、置き忘れで紛失する方も多いので取り扱いには気を付けてください。

 

使う頻度が多い方ほど注意する事が大切

結婚指輪は日常的に使うのが一般的ですが、婚約指輪はお出かけの際に身に着ける方が多いようです。結婚指輪に比べると凸凹が多かったり、宝石が入っていますので、汚れが付きやすかったり、ぶつけて傷などが入るリスクが高くなります。デザインや素材によってこまめなメンテナンスが必要です。肌身離さず身に着けたいと思うこともありますが、大切な指輪だからこそ、末長く使う考え方もあるでしょう。