TANZO鍛造の結婚指輪と婚約指輪のオーダーメイドブランドは東京・梅田・心斎橋・横浜みなとみらいのTANZO/ 鍛造フルオーダー結婚指輪は鍛造指輪(株)

交際開始からプロポーズまでの期間とは

2019年5月31日プロポーズ

・悩む人が多いプロポーズのタイミング
付き合い始めて悩むことが多いのがプロポーズのタイミングです。付き合ってからどれくらいの期間で相手にプロポーズしたら良いのか分からないという人が多くいます。実際に相手と結婚をしたいと思った時に、どれくらいの期間でプロポーズをするべきなのかその目安を確認して自分なりのベストなタイミングでプロポーズをしましょう。

・平均的な交際期間
プロポーズに至るまでの平均的な交際の期間は3年程度と言われています。平均の期間なので、それよりも期間が長い人も短い人も存在しています。ある程度長い期間交際をしてきたことが影響しているとも言えます。それに加えて年代によっても変化はありますが、プロポーズをするとなると、勢いに乗ってしまうかある程度交際期間を経てお互いのことを知った期間に入ってからプロポーズをしようと考える人が多いことが分かります。

・仕事が影響するケースもある
お互い結婚を意識する年齢にもなってくると、お互い既に社会に出ており仕事をしているという状況が一般的なので仕事がプロポーズするタイミングに大きな影響を与えます。例えばお互いに仕事盛りで仕事に集中したい時期であれば落ち着いて家庭を持つという意識は薄れてしまいます。プロポーズするとなると、結婚生活のことも考えてある程度仕事も落ち着ている時期である必要があります。そのためお互いの仕事が落ち着いたタイミングでプロポーズを考える人が多いです。

・短期間でプロポーズを決めるパターンも
平均的に3年くらいでプロポーズする人が多い傾向にありますが、続いて多い傾向にあるのが半年から1年にかけての期間です。既に交際する前に既に顔見知りでお互いのことを良く知っていたケースや、仕事がある程度落ち着いていて余裕がある人達が交際している場合は、短期間でもある程度結婚を意識することもあります。結婚を意識するタイミングが早ければ早いほど早いタイミングで交際相手にプロポーズをしようと行動を起こし始める人もいます。

・積極的か消極的か
人によって積極的な人もいれば消極的な人もいますが、人の持つ性格もプロポーズの期間に大きな影響を与えます。例えば積極的な人であれば、結婚さえ意識してしまえば結婚に向けての行動を起こしていきます。それに対して消極的な人であれば、結婚を意識していたとしてもなかなか行動に移すことができずにプロポーズをせずに交際期間がずるずると延びてしまうこともあります。プロポーズをするのはなかなか勇気が必要な行動でもあるので、結婚を意識している側の行動力と、プロポーズをするだけの勇気が求められます。

・プロポーズをする日
いざプロポーズをしようと思い立っても実際に悩んでしまうのがどの日にプロポーズをするかという点です。特別なことをするからこそ、特別な日じゃないといけないと考えている人も中にはいるでしょう。しかし実際にプロポーズをした人の半数近くが記念日でもなんでもない普通の日です。例えばプロポーズをしようと思い立ったタイミングの近くに記念日などがあればその日を狙うのも1つの手ですが、特別な日が近くない時などは普通の日にプロポーズするというのもアリです。

まとめ: 自分たちのペースでプロポーズを
結婚を意識してしまうと、気持ちばかりが焦ってしまうこともあります。しかしプロポーズは今後の2人に大きな影響を与えるイベントです。ある程度お互いを知ることができていることは絶対条件ですが、時には勇気を出して勢いに乗ってみることも大切です。なかなか勇気が出ずにプロポーズを切り出せない人も、プロポーズをしようと思った時には思い切って自分の気持ちを相手に伝えてみましょう。そうすることで2人の関係を今よりももっと深いものにできるかもしれません。