TANZO鍛造の結婚指輪と婚約指輪のオーダーメイドブランドは東京・梅田・心斎橋・横浜みなとみらいのTANZO/ 鍛造フルオーダー結婚指輪は鍛造指輪(株)

結婚指輪の素材は何を選べばいいのか

2018年12月21日結婚準備

結婚指輪の素材について教えて

生涯身につけるものだけに、結婚指輪の素材にこだわりたいと考えている人もいます。どのような人にどのような素材が向いているのかなど、初めて購入する者にとっては混乱することばかりです。 このぺージではこれから結婚指輪を購入したいと考えている人たちに向けて、結婚指輪の素材に関連したお役立ち情報をお届けします。

結婚指輪の主な素材

結婚指輪の素材には大きく分けてプラチナとゴールドそしてシルバーの3つに分けることができます。最もポピュラーなのはプラチナで結婚指輪といったらプラチナだと思っている人も多いのではないでしょうか。ゴールドはピンクゴールドとイエローゴールドあるいはホワイトゴールドなどいくつかの種類があります。それぞれに一長一短あり費用も様々ですから、それぞれの特徴を比較検討してみて、最も自分たちの状況にあったものを選んでいけば間違いありません。
またアレルギー反応が出る方は注意が必要です。
自分がどの素材に反応するか調べたり、しっかりと店舗からアドバイスしてもらってから進めるべきでしょう。

結婚指輪の主な素材でプラチナ

この素材の結婚指輪は耐久性や加工しやすさおよび光沢で多くのカップルに選ばれています。生涯身につけるものだけに、たとえば酸度の高い温泉にも安心して装着したまま入れる、家事や仕事の間も傷や破損を気にしないで装着できるといった頑強さは、日常気兼ねなく使いたい時に便利です。デメリットは値段が高めである点です。ただでさえ経費がかかる結婚式では、指輪にまで費用が回らずに製作をあきらめるケースも珍しくありません。但し、最近は、金の値段も高くなってますので、ゴールドとの金額差はあまりありません。

結婚指輪の主な素材でピンクゴールド

その名の通り赤系の彩色がとてもおしゃれで華やかさがあり、女性に特に好まれます。金に銅素材が混合されたことで耐久性も高くなっているのは、結婚指輪としては大きなメリットではないでしょうか。デメリットは銅が混合されたことで変色しやすさが出てしまっている点です。

結婚指輪の主な素材でイエローゴールド

基本的にゴールド系の定番カラーです。年代に関係なくおしゃれでファッション性もありますから、結婚指輪としても最適な素材です。変色もしにくいですから温泉にも気兼ねなく装着したまま入れるのは、やはりうれしいポイントになります。デメリットは純金レベルの場合、耐久性に若干欠ける点です。もしもこの手の指輪を希望するならK18を選びましょう。

結婚指輪の主な素材でホワイトゴールド

ホワイトゴールドは光沢があって柔らかい色合いが魅力で、プラチナに近い色合いになります。あまり派手にしたくないという人カップルには良いかもしれません。

結婚指輪のその他の素材

その他の素材として、シルバー、チタン、ステンレス、パラジウムなどがありますが、いずれも安価なものですので安くすませたい方にはおすすめです。
経年劣化しやすくジュエリーというよりアクセサリーに活用されるのが一般的です。
一生涯持ち続ける結婚指輪としては、積極的におすすめできるものではありません。