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結婚指輪の劣化について

2019年6月22日鍛造製法

結婚指輪を常に身につけている人も多いと思いますが、指輪も消耗品ですので経年劣化は避けて通ることはできません。
劣化してくると装着にも影響してきますので注意が必要であり、その原因が分かれば対処できる可能性も出てきます。
ここでは結婚指輪の劣化を防ぐ方法や、劣化に強いオススメの指輪を紹介しますので、これから購入予定の方は、ぜひ一度確認してみてください。

・しっかり保管する
結婚指輪を使い方によっては、劣化するスピードが速まってしまうことがありますので注意が必要です。
いつも肌身離さず身に付けている人も多いと思いますが、指輪は消耗品でもありますので、使う頻度が多くなればなるほど、劣化していくスピードも増してくることになります。
素材によっては、金属自体が劣化する事もありますが、プラチナやゴールドは基本的に劣化する事はありません。
指輪が歪んだり変形したり、キズが付いたり、石が揺れたり落ちたりする事に気をつけましょう。
出来るだけ末永く使いたいでしょうから、長持ちできる方法を把握しておけば劣化を防ぐことも可能になります。
劣化を防止する方法はいくつかありますが、そのひとつが保管方法です。
いつも付けっぱなしにしている方でも、たまにはつけない日もあるかもしれません。
そんな時は、保管の方法に注意すれば通常より劣化するスピードを遅くすることができます。
結婚指輪をどのように保管するかですが、保管方法としては指輪同士が傷つかないように収めることが大切です。
特に保管する指定があるわけではないのですが、傷防止の観点からも専用のジュエリーボックスへの収納をオススメします。
一度傷がついてしまうと、その部分から劣化してしまうこともありますので注意が必要です。
専用のジュエリーボックスに収納することは、紛失防止にもなります。

・劣化防止のポイントは鍛造指輪とアフターケアです
大切な結婚指輪でも、毎日使用していると、そのうち劣化していくことになります。
指輪はもともと消耗品ですので、使えば使うほど傷みなどが進んでしまい、徐々に劣化していくのです。
ただ、その状態を防ぐことも可能であり、その方法のひとつが鍛造製法で造った指輪の利用です。
そのため劣化しにくく、鋳造製法の指輪に比べ、美しさを長く保ちながら使用することができます。
鍛造指輪でも表面に傷は付きます。ですが、鋳造の指輪に比べ、キズの入りが少なかったり、深さが浅く目立ちにくくなります。、
一般的なものである鋳造の指輪は、鍛造製法で作ったものより耐久性が低いので、劣化するスピードも速くなるのです。
劣化しにくく、末永く使える結婚指輪を求めている方は、鍛造製法で造った結婚指輪を選ぶことをオススメします。