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結婚式の前と後、入籍するタイミングはいつがいい?

2018年1月4日結婚準備

プロポーズでお互いの意思を確かめ合ったら、いよいよ結婚へ向けて具体的な準備を始めることになります。結婚式には準備に時間がかかるので、プロポーズ後すぐにというわけにはいかないのが一般的。でも、入籍はその気になればプロポーズ当日にでも届けを出すことが可能です。どのタイミングで入籍するのがいいのか迷ってしまう方もいるかもしれませんね。
世の中のカップルは、どんなタイミングで入籍しているのでしょうか?
主なタイミングと、そのタイミングを選ぶ理由などについてご紹介します。

鍛造指輪では東京と大阪のカップル390組に以下調査を行いました。
『入籍と結婚式どちらが先でしたか?』という質問に対して
79.4% 入籍が先 ※平均5.34か月前
4.8% 結婚式が先
15.6% 同時
という結果が出ております。約80%のカップルが挙式より入籍を先にして、挙式の5.3か月前に入籍をするのが平均という結果が出ました。

「プロポーズ後、結婚式より前」が多数派

入籍するタイミングとして最も多いのは、プロポーズ後に両親の承諾を得て、結婚式より先に籍を入れるケースです。

結婚式にはいろいろと準備が必要なうえに、式場の予約やお日柄などを考慮する必要もあります。挙式が1年以上先になる場合もあるもの。書類上の手続きなどを先に済ませて、気持ちや生活がある程度落ち着いてからゆっくりと式の準備をしたいと考える方が多いようですね。

また、新婚旅行で海外に行くカップルや海外で挙式するカップルの場合、新しい姓名でパスポート申請を行いたいという理由で結婚式前に入籍を済ませるという事情もあるようです。

式と入籍をセットで!「結婚式当日」

ちょっと忙しい1日になりそうですが、結婚式当日に入籍するというのも人気があります。式や披露宴で婚姻届けに記入するという演出を取り入れることもあるようです。

名実ともにこの日から夫婦としての人生を歩み出すという感じで素敵ですよね。記念日が一つにまとまっているのでわかりやすく覚えやすいという点も人気の理由です。結婚指輪に刻印する日付をいつにすべきか迷うこともありません。

ただし、結婚式当日はなにかと忙しいもの。同日に入籍を考えているのであれば、タイムスケジュールをあらかじめしっかりと決めておく必要があるでしょう。

親の意向による場合が多い?「結婚式後」

結婚式を終えてから入籍するカップルもいます。
結婚式を先にする理由として最も多く聞かれるのは、「親の意向を尊重したかった」というもの。ご両親の世代には、まだまだ結婚式と入籍の順序にこだわる方も少なくありません。入籍のタイミングを決める時には、ご両親の考えについても確認しておきたいですね。
また、「結婚式当日に入籍するつもりだったけど、バタバタと忙しくて後日になった」というケースもあるようです。結婚式と同日の入籍にそれほど強いこだわりがないのであれば、式を終えた後に落ち着いて入籍するというのも良いかもしれませんね。

入籍するタイミングやその理由は、カップルによってさまざまなようですね。特に「このタイミングにしなければならない」という決まりはないので、自分たちの事情に合わせて良いタイミングを考えてみてください。