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指輪を紛失した場合の対処方法

2019年2月3日指輪

結婚指輪を紛失させるとき

結婚指輪は毎日つけているものですが、ちょっとした時に指輪をはずして紛失したり、サイズが緩くなって、何かの拍子に紛失させてしまうことがあるようです。結婚指輪はどんなときに紛失するのか、見えなくなったときに探す場所や、なくしてしまった場合の対処法についてご提案します。

紛失しやすいケース

一番紛失が多いのが旅行中です。温泉などに入る際に、脱衣所に置き忘れるようです。基本的に外さずにするのが良いですが、万一外される時は、しっかりと分かる所にしまう事が大切です。ホテルの部屋に置き忘れもあります。

次に意外と多いのが、自宅や職場での紛失です。但し、これらの場合、焦らず落ち着いて探していけば見つかることも多いようです。

主婦の方であれば炊事のときなどで、皿やグラスを洗っていて指輪がスルリと抜けて排水溝に落ちてしまうケースがあげられます。指輪のサイズがピッタリ合っていたとしても、洗剤などですべりが良くなり、落ちる可能性があります。排水口の途中に引っかかってしまった場合は、排水管を切って探さなければならないことにもなりかねませんから落とさないように注意が必要です。

サイズが合わない

サイズが緩くなって、いつの間にか無くなっていることもあります。指のサイズというものはいつも一定とは限らず、一般的に冬より夏のほうがむくみますし、一日のうちでもむくんでいる時間帯があります。結婚指輪のサイズが多少ゆるめだったとしても、「どうせまた、むくんだときにきつくなったりするのだから」と放っておくことはありませんか?サイズが合わない結婚指輪をつけていると、ゆるくなったときに落とす可能性があるようです。リングがゆるめになったと思ったらサイズ直しに出すか、一時的に指からはずして保管しておきましょう。

紛失した場合の対処法

結婚指輪をなくした場合の対処法としては、なくした場所に落とし物届を出したり、交番に遺失物届を出す方法があります。結婚指輪に紛失保証があれば、補償内で新しい指輪を買い直すこともできます。ジュエリーショップによっては紛失保証を付けているお店があるので、購入時に確認してみてください。

結婚指輪の保管場所

指輪を外す事がある方は、保管場所を決めておかないと、ちょっと外したときにどこに置いたのかわからなくなることがあります。結婚指輪を外したときは、外出中やご自宅・職場などで置く場所を決めておくことであちこち探し回らずにすみそうです。結婚指輪は小さいので、床に落として掃除機で吸い込んでしまったり、ソファーのみぞの間に入り込んだりすることがあります。うっかり紛失させないように保管場所を決めておきましょう。

紛失を防ぐ方法

結婚指輪をなくしそうなあらゆるシーンを想定して、紛失を防ぐ方法を考えておきましょう。皿洗いの最中に排水口に落ちるケースであれば、キッチンの排水口にアミをかけておけば落ちた指輪を拾えます。外出時は、サイズがゆるいと思ったら保管ケースにしまっておくと良いでしょう。気づいた時になくなっていたというケースもあるようです。落とし物届や遺失物届を出したとしても、拾ってもらえるかどうかわかりませんし、見つかるまで憂鬱な気分でいなくてはなりません。あらかじめ紛失を防ぐ方法を考えましょう。

まとめ

結婚指輪をなくす人は意外に多いらしく、小さなものなので見つかる確率も低そうです。日頃から落とさないように気をつけることと、保管場所を決めておくなどの注意が必要でしょう。なくした場所の予測がつけば、それだけ探すのにかかる時間を短縮できます。結婚指輪を紛失させてからでは遅いので、なくしたときのことを考えて予防策を考えておいてください。