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年上の彼女が喜ぶデートや年下からのプロポーズとは?

2018年1月4日プロポーズ

ただでさえ不安な気持ちがつきまとうプロポーズ。彼女が年上だと、年下からのプロポーズを果たして受け入れてくるのかどうか心配になりますよね。普段のデートで「頼りない男」だと思われていれば、もしかしたら失敗してしまうかもしれません。
年上の彼女が喜んでくれる、プロポーズが成功しやすくなるデートとは一体どんなデートでしょうか?

年の差は武器と考える

彼女は、年下男性のどこにひかれて交際をスタートさせたのでしょうか? 同年代の男性にはない、年下ならではの魅力を感じてくれたのかもしれません。
しかし、自分の方が年下だから下手に出ようと考えると、裏目に出てしまう場合があります。

年の差のあるなしに関係なく、頼りない男性を常にリードしたいと考えている女性は一般的ではありません。ここぞというときには頼れる相手と結婚したいと考えているはずです。年上の彼女だからと甘え過ぎていたり、リードさせてばかりだと彼女の心は離れやすくなります。
彼女が年上の場合、もしかしたら彼女の方が収入が多くデートや食事で割り勘が多いという場合もあるかもしれませんね。しかし、時には無理をしてでも「頼りになる男」を演出することが大事です。

今は彼女に頼っている部分もあるけれど、いつかはリードしたいという姿勢を見せることは重要だと考えられます。挑戦した結果、もしうまくいかない部分があったとしても「今はまだ無理しなくていいよ」と、大目に見てもらえる点が年下の強みです。

彼女がくつろいだ気持ちになれるデートをする

デート中に常に新鮮な感覚を抱き続けることは、必ずしも重要なことではありません。彼女がどんなデートをしたがっているのか、どこへ行きたがっているのか、気を配ることが大切です。

行ったことのない場所へ行きたいと思うときもあれば、勝手知ったる我が家で気ままなデートを楽しみたいときもあるでしょう。いくら新鮮かつ魅力的なデートプランであったとしても、彼女の仕事がたてこんでいるときや精神的に疲れているときなどに、自分だけが考えたデートプランを押し付けすぎれば決して喜ばれません。

「遊園地へ行こうと思ってるんだけど、このところ仕事が大変そうだったから、二人で家でDVDでも見る?」というように、彼女の様子に気を配って柔軟性のある提案をすることが大切です。

プロポーズの言葉は慎重に

年下であることを理由にプロポーズを受け入れてもらえないかもしれないと考えると不安ですよね。彼女もまた、自分が年上であることに引け目を感じているかもしれません。
女性は結婚や出産を考えるとき、これまでのキャリアを失う可能性に向き合わねばなりません。もし年齢を理由に家族に反対されたらと考えると、さぞかし不安なことでしょう。

結婚は二人だけの問題ではありません。彼女が抱いている不安に対して正面から向かい合えば、プロポーズを受け入れてもらいやすくなりますよ。
思いやりと気配りで、一世一代のプロポーズを成功させてくださいね!